テニスの錦織圭選手。
ウェアにユニクロのマークが入っていることにはビックリしてしまいました。
4年に1度のスポーツの祭典、オリンピック。
このオリンピックが他の世界大会と大きく違うのは、会場からの徹底した広告排除です。
オリンピックの公式スポンサーと言うのはいます。
ところが、このスポンサーはオリンピックの競技の中では出てきません。
選手が着るウェアもシンプルです。
広告がほぼありません。
あるのは、ウェアのメーカーだけです。
広告料をオリンピック自体は取っているわけですが、会場にそれがないということは、広告臭を綺麗に排除しています。
邪魔なものがないため、会場はとてもすっきりしています。
とか考えると、テニスのユニクロはウェアメーカーとしての立ち位置なのでしょう。
それから、オリンピックはこれでもかと同時に異なった競技が行われます。
チャンネルいじれば、他の競技をやっているわけで、もうずっとライブなスポーツが楽しめます。
こういうのは、オリンピックでしか見られません。
凝縮した中に、世界のアスリートが集まるわけですから、これが面白くないわけがありません。