4年ぶりにアンドロイドスマホに戻そうと思っていた、カタログを見ると、電池の交換ができませんという表記。
昔は、自分で簡単に電池交換ができたのです。
スマホのOSもいくとこまで行っているので、それが長く使えると、メーカーは一大事になります。
スマホ本体で儲けることができなくなります。
電池交換できないスマホってiPhoneだけかと思っていたら、他もすべてでした。
まあ、これもしょうがないかなあとも思います。
そもそも携帯電話のビジネスモデルが、本体を実質無料にして月々の利用料で儲けていくというものでしたから。
それを2年縛りにして、固定化します。
SIMフリーが進むと、本体は一括で買って、毎月の料金を格安SIMで安くあげると言うのが、勝ち組かと思います。
本体の電池の交換を簡単にできなくすることで、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と格安SIMのすみわけができるのかと思います。