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サッカー天皇杯4回戦、浦和レッズVS川崎フロンターレは120分間の死闘。そしてレッズ三冠の夢は夢は消える

今日は久しぶりに家ワインでした。

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ボンヴィバンもしくは、ヴァンブラン

原産国フランスですが、近くで500円で売っていたのでした。

美味しいワインです。

ワインのお供はオリーブです。

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ワイン飲んでテレビの番組表を見ていたら、ちょうどサッカー天皇杯が放送されていました。浦和レッズVS川崎フロンターレ。Jリーグ年間勝ち点の上位1位と2位の戦いです。川崎が上がってきたら、Jリーグチャンピオンシップの決勝での戦いでもあります。

前半はスコアレスで終わります。

 

後半になって、レッズの興梠が得点し先行します。

ここからまさかの展開になっていきます。

 

今年限りで川崎を去る、大久保がシュートを放ちます。これが、森脇のハンドを誘いPK。大久保が決め、1対1です。

 

浦和がオウンゴールで2対1.

 

川崎の森本が決めて、2対2.

 

延長戦に突入します。

お互い3人のメンバー変更は終了しています。延長前半に途中出場のレッズ青木がゴールを決めます。これで終わりかと正直思いました。ところが、延長後半、川崎エドワルドがヘッドで決めます。3対3.死闘です。

 

PK戦に突入します。ルヴァン杯でPK戦を制した浦和レッズ。

試合の流れが川崎にあったのですが、レッズが勝つと思っていました。ところが、ズラタンと興梠が失敗し万事休しました。

 

今年は、Jリーグ3冠するとルヴァン杯を勝ったときに思ったのですが、その夢はなくなりました。

 

あとは、12月3日のチャンピオンシップでの優勝です。