東京センチメンタル。
吉田鋼太郎さんが主役のバツ3の和菓子や店主が主人公。
56歳。
毎回、その、くるりさんが想う恋を描きます。
あまり見たことはありませんが、寅さん的な話かと思います。
舞台は下町。
今回のマドンナは黒木瞳さんでした。
下町の下町、千住。千住、行ったことか1度位です。それほど知りません。
ドラマは、くるりさんの息子さんが、和菓子屋くるりに来るところから始まります。何人目の奥さんの息子さんかよ?と思ってしまいましたが最後まで分かりませんでした。
息子さが結婚するそうで、その相手をくるりさんに見てもらうべきという、元妻の意向で来たそうです。
そして、相手と相手の伯母と会います。銀座のフランス料理や。
このシーンが笑わせます。くるりさんの葛藤と喋りが面白いのです。
喧嘩になったこのシーン。それから、愛が芽生えていきます。
そして、最後のシーンまで。
良い展開の東京センチメンタルでした。
で、この番組といえば、くるりやのアルバイトを演じている高畑充希さん。
HNKの朝ドラヒロインをやってしまったので、もう出ないかと思ってました。
彼女が出ていただけでも、見る価値ありました。
なので、ストーリーの面白さも相まって、本編より良かったです。