全日本卓球選手権
石川佳純VS平野美宇
2対0で平野選手が先行します。1点を石川選手が返し、2対1に。
第4ゲームは平野選手が取り、3対1。
第5ゲーム。
8ポイント対2ポイントと平野選手がリードします。
これで優勝かと思ったら、石川選手が連続でポイントを取り、3対2に。
第6ゲーム。
石川選手の強さが戻ってきたかと思っていたら、平野選手が速い展開に持ち込み優勢になります。
そして、第6ゲームを平野選手が取り、優勝が決まります。
優勝インタビューは、
リオに出れなくて悔しくて、今回は優勝したかったので、嬉しいです。
最年少記録、16歳283日。
今年優勝しなかったら最年少記録を作れなかったので嬉しいです。
石川選手に勝って優勝したことも嬉しいです。
プレッシャーのかかる試合で女王石川選手に勝って優勝したのは、価値があります。
