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おもしろく こともなき世を おもしろく

エンターメントとしての大食い王選手権の説得力

この日曜日にテレビ東京の看板番組、元祖大食い王選手権が放送されました。

 

決勝の舞台は、タイ。

 

この放送見たからでは無いですが、今日の昼食はタイ料理を食べに行きました。辛かったがうまかったです。

 

大食い王は、マックスが王者を奪還しました。

 

よく食うなあと思ったわけですが、この番組、何故か太っている人は、僕が知る限り出ていません。まるで、肥満度を図りオーディションをしているのではないかと思うほどです。真偽は分かりませんが、この大食い王選手権が納得感があるのは、太っている人がいないことかなあと思います。

 

もえあずさんに代表されるように、見た目細い人がこんなに食べるんだなあというところに、説得力があると思います。

 

これが、相撲取りとかプロレスラーのような人たちばかりがでたら、番組の趣旨はあっさりと変わってしまいます。こうなると、これだけでかい体作るには、どんだけ食うのかになってしまいます。

 

だから、マックスさんとか女王もえあずさんとかが優勝する意味があると思います。

 

で、この番組をずっとみてしまうわけです。