アメリカのプロレスをなめてました。
新日本プロレス最高と思ってました。
女子なら、全女超える団体は出ないだろうと思ってました。
どうせ、おおざっぱなプロレスなんだろうと思いながら、カイリ・セインと紫雷 イオのタッグ戦を見たのですが、これがむっちゃ面白い。
3連休、この二人にASUKAを加えた3人のプロレスばかり見た気がします。
まず、ASUKAです。
日本にいたときは、華名と言っていましたが、当時も女子レスラーでは有名だったと思います。
WWEに移籍したあとは、文字通りスーパースターです。
彼女は、歌舞伎を意識した衣装と登場シーン、それからペイントです。
技は、キックと関節技です。
アメリカで関節技でフォールを奪うのですから、それだけでも凄いです。
その関節技も説得力があります。
次は、カイリ・セイン。
カリブの海賊です。
コーナーに追い詰めたときに、足を強く上げ下げして歩き、会場をあおります。
それから、コーナーに走りこみながらエルボーを突き刺します。
フィニッシャーは、ダイビングエルボーです。
これが美しい。
最後は、紫雷 イオ。
プロレスの天才です。
ものすごく運動神経がよく、華麗です。
ムーンサルトが美しすぎる。
動画は、ユーチューブにあるので、気になった方はどうぞ。