百田直樹さんとケント・ギルバートさんの対談です。
朝日新聞、毎日新聞、NHKなどが、いかに日本人の尊厳をなくしてきたのかがよくわかります。
戦後、アメリカが日本人に対しておこなった、徹底した、「WGIP」ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム。
GHQは検閲などを通して、日本人を徹底的に洗脳します。
贖罪意識、つまり太平洋戦争で多くの悪いことをやったという意識を植え付けました。
武士道や滅私奉公の精神、天皇家への誇りも破壊されました。
中国や韓国の問題。
北朝鮮の脅威。
それから、安倍総理への偏見に満ちた報道。
この本を読んで、日本人の尊厳を取り戻したいものです。
ケントさんという、アメリカ人にこう分析し語られるというのは、一層信頼性があります。