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1日遅れのM-1グランプリ

昨日のM-1グランプリ。

最初からの流れはなんだったか言うと、予選に出ているのが、オリラジとかアダチユミの旦那とかテレビでは既に名前が通っている人たちも。

そこから決勝に勝ち上がっているコンビには、何か凄い人たちが出てくるのではないかと言う伏線があった。

決勝戦の前半、笑い飯がイマイチだったせいかどうも盛り上がりに欠ける。

今日、実はもう一度M-1を見たんだけど、笑い飯は相当に面白かった。

あのネタ、一度きり見るものではないんですね。話の流れが分かり、面白さが倍増すると言う変な漫才です。(凄い、これはある意味では)

前半の盛り上がらないのが、ますます予選突破者に対しての期待に変わって行く。
 

 
トータルテンボスが出てきて、いきなりヒートアップする。

そこにキングコング。久しぶりにジェットコースター漫才見たけど、これは面白い。

キングコングが、こんなに面白いとは始めて知った。

そして、最後に敗者復活戦から勝ちあがった、サンドウィッチマン。

うまいですわ、この人たち。

そして、優勝します。

でも、僕は、キングコングが一番だったなあ。

〔関連ページ〕
M−1敗退でキングコング西野が謝罪 「僕が書いたネタがウンコだった」