サッカー欧州チャンピオンズリーグ。
CSKAモスクワは本田圭佑の活躍によりセビリアを破りベスト8進出を果たしました。
この試合の本田は、先制点をたたき出そうかと言うシュートをはなった後、スローイングからのセンタリングしたボールをFWネチドが決め先制点を演出。
同点に追いつかれた後、後半のフリーキックの場面でキッカーをつとめ、相手の壁を超えたボールがキーパーの指を弾きゴールに突き刺さりました。
このアシストとゴールの後の本田圭佑を見ていましたが、みんなで喜ぼうと言う態度があり、こういうところは持って生まれたキャプテンシーなのではないかと思いました。
CSKAモスクワに移籍する前、VVVフェロンでは本当にキャプテンをやっていたわけで、ああ、こういう所を他の選手は見ているんだなあと思ったのでした。
移籍して確かまだ4試合しかやっていないのですが、トップ下のポジションで確固たる地位を築いているのだなあと思います。
今までにところは、この勇気ある移籍は大成功だと思います。このまま今年を突っ走ってワールドカップでも活躍してほしいと思います。
ヨーロッパでの活躍によって有無を言わせないレギュラーを取って欲しいと思います。
本田△です。
本田圭佑 ベスト8への決勝弾!