近所のイトーヨーカドーは、1000円の商品を買ったら3時間駐車場の料金が無料になる。
たまに、そこの近所に用事があって駐車場を使う。
そのまま駐車場の料金を払ってもいいんだけど、何か勿体無くて商品を買うことになってしまう。
このあたりの感情は、ヨーカドーの思いのままなんだろうけど。
1000円ということで、よく買うのは本。
ところがこの本、1000円ちょうどというのが実は少ない。
これいいなあと思って値段見たら980円だったり、文庫本は600円〜700円ぐらいの根付けが多いので2冊買ってしまう。2冊だと1500円ぐらいになってしまうので、損した気分になる。
それでは、文庫本でなくて大きい本と思うと1500円ぐらいにいきなりなるので、文庫本2冊買うのとさして変わらなくなる。
欲しい本だったらまあいいと思い納得するが、違うことしようかと。
今日は、お菓子を1000円分買ってしまえと地下の食品売場に行ってみる。
で、お菓子を選び始めたら、これが結構大変だと気がついた。
まさか、お菓子売り場で1000円ちょうどの一品を買うなんてことはないので、いくつかの商品をあわせて1000円にしようとする。
そしたら、値段が色色あることに気が付き、唖然とする。
これを、一つ一つ記憶して足し算していくのはつらいと思う。
そこで、出したのが携帯についている電卓。
その電卓を使い、一品づつ足していくことにする。
700円ぐらいまで順調に電卓の計算がすすむ。
あと300円弱かと思ったら、携帯にメールが届く。
メールを開いてとじたら、電卓がリセットされていた。(~_~;)
ここまで、来たのに・・・・
なんとか思い出しながら買った結果がこれ。
1019円でした。
