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アンドロイド(Android)、最近の注目記事まとめ

アンドロイド(Android)元年、言われる今年。

その言語に嘘がないみたいに、最近Androidの記事がどんどん出てきているので、その中で僕が勝手に注目した記事を。

Android』、1月の米モバイル OS 市場シェア首位に
http://japan.internet.com/allnet/20110304/11.html

調査会社 The Nielsen Company が同社の Blog『Nielsen Wire』で発表した最新データによると、2011年1月の米国消費者市場において、Google のモバイル OS『Android』が、競合する Apple の『iOS』や Research In Motion (RIM) の『BlackBerry OS』に僅差で勝ち、プラットフォーム別のスマートフォン シェアで首位に立ったという。

一時的な一位と言う書かれ方をされていますが、しばらくトップで通算でも逆転していくのではないかと思います。
Android携帯は、いろいろなメーカーが作っているので、一度火がついたら、一気に行くと思います。


必須のAndroidビジネスアプリ20選
http://matome.naver.jp/odai/2129911572028332301?page=1&viewCode=PP&grid=false

仕事で役立つエクセルの技検索
価格:無料
◆エクセルを効率よく扱うための技を100種類以上収録したアプリ。
などなど。

僕は知らなかったアプリもあったので、良い記事です。


NTT ドコモ、木製ボディ携帯電話「TOUCH WOOD SH-08C」2,000台を先行オンライン販売
http://japan.internet.com/allnet/20110304/8.html

NTT ドコモは2011年3月3日、数量限定販売の木製ボディ FOMA 携帯電話「TOUCH WOOD SH-08C」について、2011年3月中旬よりドコモオンラインショップで先行販売すると発表した。ドコモショップおよび販売店での店頭販売は、4月以降に始める。


これ、なんと優しい木製のAndroid携帯です。画像見ましたが、暖かくて良いです。一度にいっぱい作れないようです。
 

REGZA Phone T-01C」が急上昇 再び首位に (1/5)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1103/04/news113.html

今回のキャリア総合ランキングでは、前回7位にまでランクダウンした「REGZA Phone T-01C」が急激にランクアップし、首位を獲得した。


REGZA Phone T-01C」が、またトップになったそうで使っている自分としては嬉しい記事です。


女性の約半数が“スマートフォンを買いたい” 購入意向高まる
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1103/04/news117.html

MMD研究所が、10代から30代の女性を対象に行ったスマートフォン利用に関する調査結果を発表した。調査は2月10日から18日まで、スマートフォン所有者300人とスマートフォン非所有者400人を対象に実施した。


そうそう、最近食堂でスマートフォンを楽しそうにいじっている女性が目につくようになりました。


auがスマホのテザリング解禁――WiMAX対応Android端末「htc EVO WiMAX ISW11HT」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1102/28/news030.html

KDDIは2月28日、WiMAXに対応したau向けAndroid端末「htc EVO WiMAX ISW11HT」を発表した。月額525円の追加負担でWiMAXの高速通信が使い放題になる「+WiMAX」のサービスに対応する。

これは、すごい話です。
ホットスポットのような無線LAN環境はつながったりつながらなかったりしますが、それより全然通信環境が良いWiMAXですから、とても使い勝手がよいと思います。

しかも、
3G/WiMAXどちらのネットワークもテザリングができ、最大8台のデバイスを接続できる無線LANルーターにもなる。

と言うと、これだけでパソコンの無線LAN環境を構築できるのではないかと思います。



“2台持ち”は、もう古い? “スマホのみ”が6割に
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1103/02/news061.html

クロミルがスマートフォンの利用動向に関する調査の結果を発表。購入動機はPCサイトの閲覧やアプリの利用が上位を占め、購入しない理由は「もう少し状況を見たい」が最多となった。利用スタイルについては、これまで主流だった携帯電話との2台持ちから、メイン端末として使う形にシフトし始めているようだ。

僕は、二台持ちが嫌だったので、これまで待ったのですが、ちょっとここまで時間がかかりすぎたなあと思っています。


Android Marketでトロイの木馬「DroidDream」が猛威、感染アプリは50以上に
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/03/04/043/

「DroidDream」と呼ばれるAndroidマルウェアが猛威を振るっている。先日、Googleが21のアプリをAndroid Marketから削除したことを報告したが、マルウェアの感染発覚を受けてさらに追加で削除が実施されるなど、合計で50以上のアプリが影響下にあったことが判明している。

とうとうAndroid携帯にもウィルスが出てきたのです。パソコンと違い携帯はカスタマイズとかどうやれば分からないので、ウィルス感染したらどうしたら良いのか僕にもわかりません。
厄介な話です。


ウィルスが出ると、

シマンテックからAndroid向け総合セキュリティアプリ--量販店で販売
http://japan.cnet.com/mobile/20427014/

シマンテックは3月3日、Android向け総合セキュリティアプリケーション「ノートン モバイル セキュリティ」を3月18日から発売すると発表した。家電量販店で販売される。オープン価格だが、想定実売価格は2980円(ライセンス期間は1年)。サポートするAndroidのバージョンは2.0、2.1、2.2。対応キャリアはNTTドコモソフトバンクモバイル

シマンテックさん、あんたがウィルスをばらまいたのではないですか?と疑ったりしまいます・・・


Android 向け地図アプリ「モバイル Google マップ5.2」、プレイス連携と Twitter 投稿に対応
http://japan.internet.com/allnet/20110304/10.html

グーグルは2011年3月4日、Android 端末向け地図アプリケーションの最新版「モバイル Google マップ5.2」をリリースした。所在地近辺の店舗などを検索するための「近くを探索」アイコンを新たに設けたほか、店舗などに対するコメントを Twitter へ投稿できる機能を追加している。


au、「サンシャイン王国」のAndroid版スタート
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110303_430819.html

KDDI沖縄セルラーは、ビジュアルポータル「サンシャイン王国」のAndroid版を3月10日に開始する。まず、「IS05」向けにスタートし、その後、他のauのスマートフォンや他社スマートフォンにも順次対応する。

サンシャイン王国ですね。こういう動きは良いと思います。


写真にコメント付きエアタグを残せるAndroidアプリ「Camelog」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1103/02/news078.html

エイチームは、Android100+ 件アプリ「Camelog」の配信を開始した。価格は無料。
Camelogは、撮影した写真にコメントを添えて撮影場所にエアタグとして記録できるフォトログアプリ。記録されたエアタグは、他のCamelogユーザーがその場所にカメラをかざすと表示され、「Like」を付けたりコメントを残したりすることでコミュニケーションが取れる。

このアプリ、僕もインストールしました。
これから、どう使っていこうかと楽しみにしています。


スマートフォンブーム止まらない 「伸び盛り」女性市場に照準
http://www.j-cast.com/2011/03/02089316.html

2010年は、モバイル通信機器の主役がスマートフォンへと変わる転換点になったと言えそうだ。電子情報技術産業協会JEITA)が2011年2月9日に発表した10年の移動電話国内出荷実績は、前年比で6.3%増となり、3年ぶりのプラスとなった。低迷気味だった携帯市場を、スマートフォン人気が後押しした形だ。

MMD研究所が254人の女性から回答を得た調査結果で、スマートフォンを持っているとしたのは、6.3%。一方で7割の人が「興味がある」と答えている。女性の購買欲を刺激できる機種を生み出せば、大ヒットにつながる可能性は大きい。


iモードなどのガラケー専用サイトを改修せずスマートフォンで最適表示。ポケットソリューションのサービスPocketViewer
http://japan.techinsight.jp/2011/03/sanada1103041100.html

iモードに代表される日本の携帯電話仕様に構築されたサイトをスマートフォンで閲覧すると、字が小さすぎて見るのが大変であったり、サイトによってはスマートフォンからの閲覧が不可能な場合もある。しかし、新たにスマートフォン用のサイトを立ち上げるには大きなコストがかかってしまう。そこで、現在のケータイサイトの仕様はそのままで、スマートフォン用に最適化してくれるサービスがポケットソリューションのPocketViewerである。

PocketViewerは、スマートフォンからのケータイサイトへのアクセスを、スマートフォン用に最適化されたポケットソリューションのサーバーにリダイレクトすることで、あたかも最初からスマートフォン用のサイトであるように見せることができる。

こういう変換サービスは、携帯サイトを提供している企業にとっては嬉しい話だと思います。将来的には、スマートフォン専門のサイトを作るべきですが、それまではこういうのを使っておくのは良いと思います。


もっといっぱいAndroid携帯に対する記事が出ています。
注目の年です。