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いろんなことあったけど、これはこれで良かった、サッシーVS乃木坂46

同門対決で負けたAKB48 指原莉乃 それでもよかった? それとも…
http://news.livedoor.com/article/detail/6538116/

ともに秋元康氏のプロデュースであるAKB48指原莉乃のソロデビュー「それでも好きだよ」と乃木坂46のセカンドシングル「おいでシャンプー」が5月2日に同時発売され話題になっていたが、乃木坂46が15.6万枚を売り上げ、14日付のウィークリーチャートで首位を獲得、一方の指原は12.4万枚であったことで、同門対決は乃木坂46に軍配があがった。

先輩としての威厳を見せつけることができなかった指原だが、一部にはこんな意見もある。

「正直、乃木坂が勝つとは思わなかった。ただ、考えてみれば乃木坂が勝った方がすべてがまるくおさまりますね。乃木坂は今回、AKB48の中でもっともゴリ推しされている指原に勝ったことで箔がつく。指原も負けたことで、彼女の魅力であるのに、最近は目立たなくなっていた“へたれ”感が復活する」(アイドルライター)

指原の一番の商売道具である“へたれキャラ”を維持できたことで、決して負けたことがマイナスではないということだ。ただ、勝敗に関係なく、今回のソロ発売で指原は多くのアンチを生んでしまったのも事実だ。


今回のこの同門対決と言われた、指原莉乃VS乃木坂46のシングル売り上げ対決。

一番の出来事は、劇場版で売られていた、サッシーのCDがオリコンにカウントされないとわかった時。
 

収録されているCDの曲が多すぎて、シングルとカウントされなかったそうで、それまで、いろいろなテレビに出て、ある意味痛い感じもしたサッシーの売り込み。

それもこれも、最後は大逆転とか何かのドラマがあるのかと思っていました。

負けるにしても、面白い対決になるんだろうなあと思っていたのですが、ゴールを待つまでもなく冷水をかけられたような出来事でした。

それをわかった時、サッシーは号泣したそうですが、それもわかるなあと思ったのでした。

まあ、でもいいのではないかと思います。

いろんなことを含んで指原莉乃の良さがあると思います。


次の対決が楽しみになります、そう思えばいいのかと思います。
 

なんといっても、ヘタレサッシーですから。