ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション4。
日本では、2014年2月22日に発売された。
銀座にあるソニーショップではイベントが行われ、結構な行列ができたらしい。
その光景がテレビで放送されていたが、Windows95が発売された時のような行列みたいなことも言われていた。
実は、それは大きく違ったみたいで、銀座以外では行列はほとんどなかったみたい。
Windows95は、それこそ多くのパソコン屋さんで長蛇の列があった。
しかも、全世界同時発売。
世界的なイベントだった。
もともとが日本のメーカーであるソニーが、新商品の発売で日本を最初の販売にしないというのは、悲しい話になるけど、今やプレステの知名度やマーケティングの重要性から考えるとアメリカの方が上なんでしょう。
日本語と言う限られた世界である日本向けのゲーム開発に時間がかかりしかも市場は限定されていることに対し、英語圏は市場が大きく、しかもプレステの人気はもともと高い。
プレステ4は、既に全世界で530万台を売っているそうで、大ヒットと既に言われている。
実は、日本から発売を始めなかったことが功を奏したかもしれない。
ゲーム機の新商品が発売されると、よく起こることは、すぐに完売でプレミアがつくこと。
それが、今回はあまりない。
アマゾンでは、amazon自身から発売するのは昨日で売切れた。
そのため、マーケットプレイスのお店の価格が出ているが、そんなにプレミアムはついていない。
楽天ブックスは、2月22日20:45現在在庫あり。
【送料無料】【特典付き】PlayStation 4 First Limited Pack |
新発売時にすぐに売り切れる在庫ではなかったことは、良販売だったと思う。
機能面から考えると4万円ちょっとと言う値段は、相当に安いみたい。
でも、ちょっと高いかなあ、僕にとっては。