桜問題。
と、マキタスポーツが出ているテレビ。
今日のテーマは、パターン化されたJ-POP。
パクらないアーティストは大物にならない。
桑田佳祐
松任谷由実
にしても、自分の趣味嗜好の優先度を下げて売れることを優先する。
国民が聞きたい曲を優先する。
ということは、
日本人は、小さい頃から聞き慣れた音調と歌詞が出てくると安心するわけです。
違う言い方をすると安心するわけです。
いつか聞いたどこかで聞いた、でも、それがどこかがわからないということがヒットに繋がりやすい曲になります。
ハッキリとどこかで聞いた曲とわかると、思いっきりパクリです。
今風に言うと、コピペです。
そこまでいくとオリジナリティのかけらもないので避けられます。
微妙なパクリ加減がヒットを生むのです。
マキタスポーツは、マニアックなところで勝負するのではなくて、みんなが知っている世界で勝負しろよ!それがパクリの王道みたいなことを言います。
ちょっと、守りに入ったかなあ。さすがのマキタスポーツも。
ただ、放送の中のここまでの文脈で言うと、話していることがマニアックすぎると自己満足でしかないわけで、どこかで折り合いをつけた今日の説明はありかなあと思います。
放送開始の時、賛成6反対24が、
最後は、賛成26反対4になりました。
これが、J-POPは全てパクリであるということを説明するにはどこまで言えば多くの人に認められるかの回答だったのかなあと思います。