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あんまり深いことを考えて見てはいけないドラマ、花咲舞が黙っていない。第8回。

花咲舞が黙っていない

今回は、自分の銀行の話ではなくて、経営破綻した銀行の行員の話でした。

花咲舞の顧客であったおばあちゃんの定期を解約させ、経営破綻する自分の銀行の口座を開設してもらいそこに入れる。その半月後に経営破綻。

預け入れたお金は2000万円。

経営破綻することを知っていて、口座を作らせたのではないかと疑う花咲舞。

でも、そんなことをやってなんの得になるかわからず。

その行員が東京中央銀行の口座を持っていた。

口座をしらべるうちに、証券取引にたどり着く。

行員は、株を買ってはいけないと言う、規則があるらしい(そういう規則があることは知らなかったなあ)。

証券口座を持っていたのが、東京中央銀行の関連会社である東京ファースト証券。

そこの支店長に調べてもらう。

このあたりにかけて、個人情報の取扱の不適切さを考えていくと、もうこのドラマを見られなくなるので、深くは考えないで、展開だけを楽しむことに。

証券会社の会議室を借り、そこの行員をおびき寄せ、花咲舞が犯罪を解いていく。

 

もうこれは、水戸黄門か大岡越前かというぐらいのスッキリした解決方法。

有無も言わせず、はははああと言うしかない。

 

このドラマはこれがいいんだなあと思う。