今日は朝からメジャーリーグのア・リーグ優勝決定シリーズ、ボルチモア・オリオールズVSカンザスシティ・ロイヤルズの1回戦があった。
青木がレギュラーを取っているロイヤルズはワイルドカードからリーグ優勝決定シリーズまで、3試合の延長線を制し上ってきた。
試合はホームランの打ち合いになり、延長10回ロイヤルズが点を入れ、その裏の反撃を抑え8対6で勝った。
雨が振り夜中の0時を回っていたみたいだけど、メジャーリーグは本当にタフだなあと見ていて思う。
日本時間で昼の2時ぐらいに試合が終わったが、その時間から日本のプレイオフファーストステージが始まった。
レギュラーシーズン2位と3位が戦うこのファーストステージ。2勝すると勝ちあがり。
阪神はメッセンジャー
広島は前田健太と両エースの投げ合い。
白熱の投手戦はこれだという試合になった。
7回に阪神の福留がバックスクリーンにホームラン。結局これが決勝点になり1対0で阪神が勝った。
阪神は、プレイオフに弱いというイメージがあったが、これで波に乗れるかも。
一方、バッファローズVSファイターズは、金子千尋と大谷翔平と言う現在のプロ野球のトップに居る2人の先発。
ところが、これは思ったより点が入る。
7回を終わり4対3とファイターズがリードしているが、既に先発ふたりともに交代している。
テレビで久しぶりに野球の試合を見たけど、特に、オリオールズVSロイヤルズの解説をしていた田口壮さんが、静かに適確に解説をしていたのが印象てきだった。
民放のうるさいぐらいの解説と実況に慣れていると、物足りなさが最初あるけど、純粋に試合を見ていると、邪魔な喋り過ぎの解説はいらないなあと思う。