iPhone5を音楽専用マシンに変えようとしたら、なかなかうまくいかなかったのです。
まず、iOSを8.1.2にアップグレードしました。しなくても良かったんだけど、設定でアップグレードを強く促す表示が出ていたので、これは、新しくしないといけないと思い。
それから、ミュージックを整理しようと、プレイリストを選び同期をしようとしたら、何かうまくいかないのです。
その後、同期がハイライトしなくなりクリックできなくなったのでした。
パソコンから外したiPhone見たら、ミュージックの中の曲の一部が薄いグレーになっていたのです。その曲は聞けないわけです。
どうしたらいいのか見当もつきません。ほとんど絶望状態。
あるプレイリストは、200曲と表示されているが、実際に聞けるのは40曲ぐらい。
これは、今まで経験したことなかったので、理由が全く分からないのです。
iOSをアップグレードしたからとは、その時点で全く思わなかったのです。
それから、iTunes見たら、「その他」が考えられないように肥大化していたのです。頭を抱えます。音楽をいっぱい入れようとしたら、その他がいっぱいになっていました。
黄色い「その他」があまりの大きさに。32GBの半分を占めた。意味がわからないのです。
どうすればいいんだか全く分からなくなったので、ぐぐってみました。
そして、これしかないかと。
パソコンにiPhone5をつなげて、iTunesのiPhoneを復元をクリック。
復元中。
かなり時間がかかります。時間がかかりすぎて、本当にソフトウェアをダウンロードしているのか不安になります。
そして、無事に終了。
その他がほぼなくなりました。
ここから、ミュージックを同期していきます。
なんとかうまくいきそうです。
ちなみに、ここまで、iTunesはログアウトしたままです。
なぜか、iTunes Storeにログインしたままだと、うまくいかないようです。
解決策
iPhoneがiTunesで同期できなくなる時は、
まず、iTunes Storeをログアウト
iPhoneとパソコンを繋ぐ
iTunesで、iPhoneを復元を実行する。
iPhoneが初期化される。
iTunesからミュージックを同期する。
バックアップはしてください。
僕の場合は、特にファイルとかを戻す必要なかったので、単純に初期化してしまえば良かったのですが。
これで、おしまい。