GK西川を中心にして堅守で首位を走る浦和レッズ。
その好調レッズとして鬼門がベガルタ仙台戦。
特にベガルタのホームではここ三戦三敗。
その相性の悪さからか、前半8分に点を取られます。
0対1
前半アディショナルタイムに同点に追いつきます。
後半になって打ち合いになります。
3対1となり浦和の楽勝かと思いましたが、なんとここから3失点。
3対4と逆にリードを奪われます。
4点取られた1分後、興梠が同点ゴールを突き刺し、4対4に。
浦和らしくないと言えばらしくないのですが、見ている人にとってはこんなに面白い試合はないかと思います。
サッカーの一番の見所は、シュートです。
そのゴールシーンを8回も見られるなんてそうありません。
大味といえば大味な試合になってしまいましたが、これもいいかなあと思います。
ただ、ディフェンダーは反省なんだろうなあ。