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Jリーグ、浦和レッズは1対0で清水エスパルスに勝利するも、ガンバ大阪が引き分けたためステージ優勝は次節へ持ち越しに。

Jリーグ第1ステージでまだ負けがない浦和レッズ。

今日、レッズが勝ってガンバが負けるとステージ優勝が決まります。

そんな大きな試合だったのですが、埼玉スタジアムは二階席には空席が目立ちました。

さすがにエスパルス戦では満員は難しかったんだなあと。

 

試合をテレビで見ましたが、両チームとも攻めるのですが、パスミスが目立ち面白いのか大味なのか分からない展開になっていました。

 

最初のチャンスを作ったのはレッズ。

 

左からセンタリングが上がり決定的なチャンスだったのですが、李がゴール上に外します。

今日の李は、ゴールに関しては他にも外してしまい、イマイチの動きでした。

 

0対0のまま前半が終わります。

前半はエスパルスの方が押していました。

後半になると、やっとレッズもシュートチャンスができてきます。

 

そして、興梠が体を反転させシュートを放ちます。

ゴール右に吸い込まれ、1対0に。

 

ガンバは、まだ0対0のまま。

 

お互いチャンスを作りますが、ゴールを揺らすことができません。

 

途中で李に変わり梅崎が投入されます。

梅崎、切れています。

 

追加点の匂いがしますが、点を取れません。

 

ガンバとヴィッセル神戸の試合が先に終わります。

0対0の同点で、この時点で今節のレッズの優勝はなくなりました。

 

興梠が高いボールに競り合い、頭から落ちると言う危険なシーンもあり。

あそこは、ボール外に出さないと危ないです。

試合止めて欲しかったなあと思います。

 

結局、1対0で終了します。

 

次節、レッズは勝てば優勝が決まります。

 

が、次節って一体いつなんだろうか?

 

これから日本代表のワールドカップ予選が始まるのでした。