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優勝候補の南アフリカ共和国に対して前半大善戦。10対12。ラグビーワールドカップ日本代表。

すごい試合です。

ジャパンウェイ。

エディジャパンが、世界ランク3位の南アフリカ共和国に対して大善戦です。

 

前半、10対12。

 

こんな展開をだれが予想したでしょうか。

僕は、下手したら100点ぐらい取られると思っていて、前半見たら寝ようと思っていました。

 

まず、PKを五郎丸が決めます。

3対0.

 

次も日本がせめてPKを得ます。

そんなに難しくない角度ですが、五郎丸が外します。

ここがこの試合のターニングポイントにならなければいいなあと思っていました。

 

南アフリカ共和国がトライをします。

キックも決められ、3対7.

 

ここで終わったかと実は思いました。

そんなに南アフリカとの実力は違います。

 

ところが、なんと日本はドライミングモールでトライをします。

南アフリカ共和国からトライです。

キックも決まり、10対7。

信じられない展開です。

 

そのすぐ後に、トライを奪われます。

10対12.

 

ここから、南アフリカの怒涛の攻めを止めます。

 

何度もゴールラインに近づきますが、信じられないように押し返します。

 

史上最強と言われている、ラグビー日本代表。

 

それが証明されているような展開です。

 

これから後半です。

 

ジャイアントキリングしてほしいです。

 

そして、開始の時の国歌斉唱。

選手みんなが君が代を歌っていました。

外国人が5人もいる代表。

このシーンは感動的でした。