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ラグビーワールドカップ、スコットランド戦は反則が多く押しても点が取れない。

ラグビーワールドカップ。

第2戦。

対スコットランド。

今日は、反則が多い日本代表です。

ただ、それ反則か?と言うのもあり、厳しいレフェリングです。

 

反則の多さに日本代表のテンポがよくありません。

戦術も一定しません。

 

前半22分に松島が反則を犯し、シンビンで10分間の退場。

このとき、7対12で負けています。

この一人少ない時に点を取られるか取られないかと言うのが大きいのですが、なんと日本代表が押します。

ほぼスコットランド陣内で戦います。

 

点を取れるシーンは何回かあったのですが、相手の反則の時にトライを取りにいったり、ペナルティゴールを取りにいったりして、やろうとしていることが混乱しています。

 

その混乱からか、小さな反則も多いです。

南アフリカの時にはなかった、スローフォワードとかノックオンとかで攻めていても、相手にボールを渡すことになります。

 

この中で、5点差に抑えたということは、自力では日本の方が強いので冷静になれば勝てると思います。

 

まだ、40分あります。

 

頑張れ、日本代表。

ジャパンウェイです。