電車に乗るとき音楽聞こうとして分かった。
家にiPhone忘れてきた。
帰ってiPhone見たらこうなっていた。
ん!
どうなっていたって?
こんな塩梅だった。
午後9時を回っていてまだ90%もバッテリーが残っていた。
最近の僕のiPhone6のバッテリーの減りは激しくて、普通に夕方になると20%ぐらいになっている。
特に激しく使っているわけではないんだけど、そのくらい減っている。
朝、通勤の時に音楽聞くのが一番長く使っている時間で、そのほかはスケジュール確認したり書き込んだりするぐらい。
あとは、Webサイトをほんの少し見るか。
ところが、なんと今日は夜でまだ90%。
これはいったい何が違うんだ!と思った。
なんと、最も大きな違いは、4GでつないでいるかWi-Fiでつないでいるかだった。
家の中ではWi-Fi。
会社では4G。
これしか考えられない。
これは、おいおいちょっと待ってくれよ!となる。
4Gは電話としての基本中の基本であり、iPhoneが電話である所以は4Gで通話ができること。
ところが、それがiPhoneのバッテリーにとって一番の敵とは、なんとアイロニー。
でも、それはきっと違うんだろうなあと思いたい。
さて、一日iPhone持ってなくても何とかなることが分かった。
どちらかと言うと、情報の洪水、しかもほとんど覚えていない情報の中に埋もれない一日というのも良いものだと。
音楽聞けないから耳はいつも静かな中。
見るものないから、読書が進む進む。
そして、読んでいる本が頭に入ってくる。
さすがに毎日こういうことはできないと思うが、ほとんどiPhone使わない日を週に二日ぐらい持つと人生変わるのではないかとも思う。