リオデジャネイロオリンピック。
オリンピックって初日から見せ場が多いので、さすがスポーツの祭典だと思います。
体操男子団体予選は、まさかの落下があり、まさかの4位での予選通過。
予選の点は持ち越さないようですが、4位と言う結果は大きいそうです。
バレーボールの予選1戦目、対韓国。
1セットを順当に取ったので、これは行けると思っていたのですが、これもまさかの逆転負け。
ウェートリフティングの三宅選手は、崖っぷちからの銅メダル。
これはやりました。
柔道は初日。
最軽量級からスタートします。
この軽量級は、日本のお家芸的に強かったのですが、惜しくも二人とも銅メダルで終わりました。
柔道は今や世界のスポーツだし、ルールも国際的になってしまい、堂々と戦うとお互いに組み合うと言う日本柔道ではなくなっていますので、仕方ないかもしれません。
ここまで銅メダル3個。
そして、競泳。
400メートル個人メドレーです。
この種目には、世界ランク1位の萩野公介選手と世界選手権優勝の瀬戸大也選手と言う2枚看板がいます。
決勝が始まりました。
まずは、バタフライから、背泳ぎへ。
ここまで瀬戸選手が引っ張ります。
それから平泳ぎに。
平泳ぎの特異な萩野選手が一番になります。
最後は自由形に。
萩野選手と瀬戸選手の間にアメリカの選手が割った入ります。
この人がかなり速いのです。
レースは、萩野選手がどうやって逃げ切れるかになっていきます。
そして、ラスト5メートル、優勝がやっと見えました。
萩野選手が金メダル。
瀬戸選手が銅メダルです。
素晴らしい。
この二人同級生なのです。
そして、初日から金1個銅4個で発進です。