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電気自動車と自動運転車

電気自動車。

ガソリンを使わないのでCO2は排出しません、車からは。

 

電気自動車は、いいと思うのですが一度の充電でどれだけ走るかと、充電の時間をどれだけ短縮できるかにかかっていると思います。

特に、充電時間は重要です。

いくら充電池を置くガソリンスタンドみたいな充電スタンドが増えても、その充電時間の短縮は重要です。

 

車走らせ、電池がなくなり、充電するのに2,3時間かかったら買うのにためらいが生じます。いつも近場だけ走る人ならいいのですが、僕のように年に数度数百キロ走る人にとっては致命傷です。

そのあたりは、どうなっているのでしょうか。調べていないので良く分かりません。

さて、車は自動運転車の方向に一気に行っています。

 

自動運転はレベルがあるそうで、レベル1から5まで区分けされているそうです。

 

今は、レベル3を目指しているそうで、その3がどんなものかは、最近テレビとかでやっているので分かった気でいますが、自動運転は難しいです。

 

もし、事故が起きた時、その責任はドライバーかメーカーかと言うのは悩みます。

 

ドライバーだとしたら、自動運転を信頼しなくなり、今までと同じぐらい緊張しながら運転します。

メーカーだとしたら、そういう車を作るメーカーは裁判と賠償金が怖くて作れません。

 

田舎の周りに店がないところで、高齢の人しかいないところは、結構あります。

 

そういう限界集落がこれからも文明的な生活を送るためには、ネット通販と自動自動車だと思っています。

ただ、この二つとも越えなければいけない壁は高いです。

 

ネットで言うと、高齢の人にネットを教えるのは大変だし、そもそもキーボードはたたけませんし覚えられません。タブレットがここで生きていくかと思いますが、これもなかなかに壁は高いです。

ネット覚えたら、Amazonでもヨドバシでもセブンネットでも食料が帰るので、一気に田舎の生活が楽になります。

 

そう考えると、田舎に自動自動車よりネット環境と使い手がいれば、これからも生きていけると思います。

 

それで、田舎独自の生活を満喫できたら、日本のいなかも捨てたものではないです。