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蓄電池電車っていいと思う。どうせなら天井に太陽光パネルを積めば尚いいと思うけど。

電車が走れないローカル線は、ディーゼルカーが走っています。

 

それを蓄電池電車に替えようと言う動きがあります。

 

trafficnews.jp

これっていいなあと思います。

ディーゼルカーって、これからどうよ?と思っていたのです。

 

 愛称の「ACCUM」は、JR東日本によると蓄電池を意味する「accumulator(アキュムレーター)」に由来。電化区間では通常の電車と同じように架線(線路上の電線)から電気を取り入れて走ると同時に蓄電池を充電し、架線のない非電化区間では蓄電池の電力で走ります。

こうなると電車と完全に共存できます。

ディーゼルカーが走っているところは、実は一部電車が走っているところもあることが多いのです。

こういう蓄電池電車が走ると、無駄がなくなると思います。

 

で、書きながら思ったのですが、電車にもなる蓄電池電車の天井はそんなに余裕があるわけではないので、太陽光は難しいかも知れません。それより、太陽光パネルの照り返しって結構すごいらしいので、あれつけたものが、ずっと走ると沿線の住人は大変かも知れません。

 

というわけで、太陽光パネルを付けた電車は、難しいんだろうなあと言う結論です。