名作、真田丸の余韻がまだ残っているところから始まった、NHK大河ドラマ、おんな城主直虎。
時代は、同じく戦国時代。
これは、どう考えても前の真田丸と比較されるでしょう、と思いながら見始めました。
まず、ナレーションで始まります。
聞いたことある声だと思っていたら、中村梅雀さんでした。ああ、いいわ、これ。
主題歌が始まります。
歌とともに映像も。この世界観は全く違ったので慣れてくるのに、もう3,4回は見ないと行けないと思います。
主人公、直虎の幼少時代が描かれます。
幼少時代のシーンが意外に長いそうです。
これが、ものすごく良いのです。
直虎の幼名は、おとわ、です。
おとわを演じているのは、 新井美羽さん。彼女の愛くるしい演技がとても良いです。
幼馴染の亀之丞の藤本哉汰さん、鶴丸の小林颯さん。3人が揃ったところが良いのです。
今川家に圧迫されている、井伊家。
時代は、これから、織田信長に今川義元が倒され、織田家の同盟を組んだ徳川家の家臣として活躍していくことになります。
なんてことは、番組Webサイトに書かれているはずなので、それを見てもらえばと思います。
ただただ、良い良いとしか書けませんが、2話以降が楽しみです。