平昌オリンピック。
男子フィギャースケート。
フィギャースケートって、ちゃんと見ると結構な時間がかかります。テレビでやっているグランプリシリーズとかすぐ終わるって言うイメージがあるのですが、オリンピックは、午前10時に始まり午後2時過ぎててもまだやっています。
決勝のフリーには、日本人3選手とも上がってきました。
田中刑事さんは、早い時間に出番が周り演技します。
6人づつがぐるーぷになり滑ります。
羽生さんと宇野さんは最終滑走グループです。
4番目に滑ったのが羽生さん。
圧巻の演技でした。見ている方が涙するぐらいの演技です。途中、惜しいところもありましたが、大怪我から復帰してのものですから、さすがと言うしかありません。
得点は、317.85。トップに立つと同時にメダルが確定しました。
次は、スペインのフェルナンデスさん。
1回ジャンプでミスしますが、かなりの高得点になりそうでした。
305.24
そして、最後は宇野さん。
最初の4回転で転んでしまいます。でもそこから踏ん張ります。
306.90
羽生選手の連覇、宇野選手の銀メダルが決まりました。
宇野選手の得点が出て羽生選手の優勝が決まった時の、宇野さんの涙は印象的でした。