今日のガイアの夜明けは、農業の話でした。
うちの実家の近所では、農業を続ける後継者が圧倒的に不足しています。
特に顕著なのは田んぼ。
高齢化が進み田んぼを自分で作れず、他の人にやってもらってます。
集約といえば聞こえはいいのですが、否応なく作ってもらているというのが実態です。
作っている人は若いと言っても、4,50代でしょうか。
これから、10年もすれば、ほとんど作れる人がいなくなると思います。
工業化が進んでいない、農業のやり方なので、今のような集約は限界があります。やってくれる人が少なすぎます。
農業って魅力ないのです。だから、若者が継がない。
補助金に守られ、減反と言ったコメ作成制限をさせられて。
守られているようで成約の多い農業。
どうやっていくのが正解なのでしょうね。