足の裏にいぼができたら、病院に行って液体窒素の治療をします。
これは、かなり痛いです。
痛いですが、頑張るしかありません。
毎日、お風呂から出た後、足の裏にサリチル酸を塗ります。
この塗った薬の効果を持続させなくてはなりません。
薬を塗った後、しばらくバンドエイドのようなものを貼ってみました。
でも、これではすぐに剥げてしまいます。
悩んだ末に到達した解決方法です。
それは、テーピングを利用します。
テーピングができたら、伸びるものがよいです。
ストレッチできるものですね。
幅は、3.5㎝ぐらい。
適当な長さに切って、それから縦に少し切り込みを入れます。
こんな感じですね。
薬塗る前に、指に巻き付けます。
薬を患部に塗ります。
テーピングを巻きます。
こういう感じになります。
これで、サリチル酸は一日持ちます。
たぶん。
さて、自分の場合は、500円玉ぐらいのいぼが足の裏にできました。
魚の目かと思い、何度か魚の目の薬を買って治そうとしてきたのですが、その度に失敗。
すると、柔らかくなった患部がさらに大きくなっていったわけです。
これは、ずっと治らないなあと思って、半分諦めてたわけです。
諦めてても、やはり痛いのです。
偶然機会があり、皮膚科に行くことになりました。
他のけがで行ったのですが、そこで聞いてみました。
これは、魚の目ではなくてウィルスが原因のいぼだと。
液体窒素で治療するのだと。
やってみました。
液体窒素。
これが、痛い。
最初の頃は、3日ぐらい歩けないくらい痛かったです。
いつ治るかわからない戦いです。
液体窒素治療は、まるで幹部を焼いているような感じがします。
なので、
焼いて、足の痛さに耐えて、薬毎日塗って、だんだん痛みが和らぐと、また焼いて、の繰り返しです。
治療を始めて、10か月ぐらいでやっと大きく硬い皮が剥けました。
ここから、劇的によくなっていきます。
ここまで頑張っていくしかありません。
県部が小さくなると、液体窒素治療の後の痛さも大きく和らぎます。
足の裏にいぼができたら、早めに皮膚科に行くことをお勧めします。
それが、結局は痛さのそんなにない、早めの治療になります。