セナと言えば、ホンダに乗っていた時のことが一番思い出されます。
あの当時のF1は本当に面白かった。
そして、当時、ホンダは単独ではなくてシャーシは別会社だった。
それが、なんだったか思い出せない。
ナントカホンダと言う名前だった。
もう二度と現れてこない天才でアイドルなドライバー。
その、セナがウィリアムズに加入。
ウィリアムズと言えば、ルノーと言うことで、ウィリアムズ・ルノーと言う言葉が真っ先に出てくる。
今回のウィリアムズ・ルノーとセナという組み合わせは、こういうこと。
ウィリアムズ、セナ加入を発表 「ウィリアムズ・ルノーのセナ」が再び!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120117-00000006-fliv-moto
ウィリアムズが17日(火)、ブルーノ・セナを2012年のドライバーに起用すると発表した。
セナの叔父は伝説的F1ドライバーの故アイルトン・セナ。2010年にHRTからF1にデビューを果たしたセナは、昨シーズン中盤からロータス・ルノーGPでドライバーを務めたものの、ロータスへチーム名を変更した同チームからは放出されていた。
アイルトンは、ウィリアムズに在籍していた1994年に事故死。この年ウィリアムズはルノーエンジンを搭載していたが、ウィリアムズは今季から再びルノーエンジンを搭載するため、ウィリアムズ、ルノーエンジン、セナという組み合わせが復活することになる。
最近、F1を見ていなかったのですが、この記事を読むと、ブルーノ・セナというアイルトン・セナの甥はもう既にF1ドライバーだったのですね。全く知りませんでした。
この組み合わせ、何だか見たくなりますね。
ところで、ホンダの当時の名前を思い出しました。
マクラーレン・ホンダでした。
赤いシャーシーがとても格好良かったです。