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デジタル一眼レフカメラで単焦点レンズを使いたい

もう随分前になるけど、一眼レフカメラで単焦点レンズを使った講習会を見る機会があって、その写真の面白さに惹かれた。それから、ずっといつかは単焦点レンズを使って写真を撮りたいなあと思っている。
でも、その機会を作れないまま、今に至るという状況。

最近、ミラーレスデジタルカメラというのが流行っていて、それに使える単焦点レンズがカメラメーカー各社から発売されていて、しかも、結構安くて、手に入る時期にやっと来たなあと思っている。

昔、講習を見た時、カメラは、フィルムを使った一眼レフであり、フィルムもポジフィルムと言って、結構な値段のするものだった。ただ、このポジフィルム、値段以上に魅力があったことも事実。

デジカメの良さは、撮り直しがその場で何度でもきくということ。また、撮った写真がモニターを介して見られるということ。つまり、自分が納得するまで何度でも繰り返しが可能。

単焦点レンズの一番素晴らしいところは、ぼかしが簡単にできることだと思う。
そして、明るいレンズであることから、暗い場所でも綺麗な写真が撮れること。

単焦点レンズ 写真 でググってみた。
 

tanshoten_20130606_1.jpg

ちょっと、これでは分かりづらいので、↓をクリック。
tanshoten_20130606_2.jpg


そして、最近見つけたレンズ。

Canon EFレンズ EF50mm F1.8 II 単焦点レンズ 標準
B00005K47X

これは、最近というより、ずっと見ていたレンズです。何しろ値段が安い。

メーカーのWebサイトでは、このように書かれています。

わずか130gという徹底した軽量・コンパクト化と高いコストパフォーマンスで、フットワークよく使える大口径・標準レンズです。リーズナブルな価格で単焦点ならではのボケやファインダーの明るさを実感することができます。5群6枚のオーソドックスなレンズ構成によるシャープかつクセのない自然な描写性能は、良好なカラーバランスと相まって、単焦点レンズの入門用として適しています。

このレンズは欲しいのですが、これ使うカメラがちょっと高めなのです。


Nikon Ai AF Nikkor 50mm F1.8D
B00005LEN4

メーカーサイトの紹介文です。

一眼レフカメラを楽しむなら、1本は持っておきたい標準レンズ

質量(重さ)約155g と非常に軽くコンパクトな標準レンズ。明るい単焦点レンズの魅力に触れたくなったとき、気軽に使えるレンズです。近距離性能に優れ、接写リングやリバースリングを併用してのクローズアップ撮影も楽しめます。

明るさは、1.8です。値段も15000円ぐらいとお手頃。

Nikon デジタル一眼カメラ Nikon 1 (ニコンワン) J1 (ジェイワン) 標準ズームレンズキット ホワイトN1 J1HLK WH
B005OD1DZE


PENTAX 標準単焦点レンズ 01 STANDARD PRIME
B0071GT6CO

メーカーサイトの紹介文。

PENTAX-01 STANDARD PRIME」は、35ミリ判換算で焦点距離47mm相当の画角が得られる標準単焦点レンズです。人の自然な視野に近い画角で撮影することができる標準レンズとして、風景撮影やポートレートなど、様々な被写体に適しており、常用レンズとしても適しています。また、開放F値もF1.9と明るく、光量の少ない暗い場所での撮影や、背景をぼかした撮影が容易です。

PENTAX デジタル一眼 Q 02ズームレンズキット ホワイトPENTAXQ02LKWH
B0071GT4LM


そして、オリンパス

OLYMPUS マイクロ一眼 PEN レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
B0058G40O8

25000円ぐらいの値段なので、少し高めかも。でも、レンズって10万円を超えるものもあり、そういうのと比べると十分安いわけですが。

オリンパスのミラーレスと言えば、PENです。

OLYMPUS マイクロ一眼 PEN Lite E-PL3 レンズキット ホワイト E-PL3 LKIT WHT
B0058GI3GY

 
レンズとどのカメラがあうかは、そこまで調べきれてないので、メーカーサイト見て調べてください。