年末年始、でんぱ組.incを聴きまくっている。
聴きまくっていると言うのがまさしく正解なように、そればかりを見て聴いている。
僕にとってのでんぱ組.incは、
W.W.D
W.W.D II
この曲は、最上もがさんがいなかったら成立しなかった曲だと思う。
それほどに彼女の存在は大きい。
それがわかるのが、
彼女が歌う、ここ
ずっと ずっと ひきこもって ネトゲやってた
両手じゃ足りないから ファンクションキー足で押してた
で、いきなり曲調が変わる。
そして、この曲のクライマックスの一つ。
どん底も経験してんだ
は、最上もがさんのパート。
W.W.DII
に至っては、歌い出しが、最上もがさんで、
夢なんか くだらない 仲間なんか しょーもない
で始まる。
この2曲が、大いなる叙事詩として成立しているのは、まさしくもがさんの存在だと僕は思っている。そして、でんぱ組.incが他のアイドルグループと一線を画しているのも。
会社からの帰り道、はてなブックマークをチラッと見ていたら、もがたんぺぺぺが載っていた。
あれ?と思い読んだ。
こういうエントリーに対して、頑張ってとか大丈夫だよとか言う言葉を僕は持ち合わせていない。
何をどう言ったら(書いたら)いいのかわからない。
でんぱ組.incの日本武道館公演がいきなり発表された。
2014年5月6日。
これは、見に行かないとと思い、生まれてはじめてファンクラブなるものに入ろうと思っている。
たぶんきっと入会する。
日本武道館では、最上もがさんを見に行く。