ガイアの夜明け。
北海道歌祭町にあるホテルが放送されていました。
零下30度の極寒の地。
まわりに何もありません。
ゴルフ場もスキー場もなくなりました。
そんななんにもない町のホテルに多くのタイ人が観光に訪れます。
北海道の中心から300km離れた土地。
そこに人を呼びこむ。
人を呼ぶためには、頼まれたことはなんでもやる。
Noとは言わない。
昨日書いた、Noと言える日本人
と間逆な話になってしまいましたが、これといって特別なものは何もない町に観光客を呼びこむのは大変です。
タイ人をターゲットにするって凄いアイデアだなあと見ながら思いました。
これから、どんどん経済的に伸びていくタイ。
そして、年中暑い国。
あんまり手付かずの国民に対し、サービスを提供していくということは面白いかな後思います。が、自分でやるには、リスクも高い。
でも、やっていくのです。
住民を巻き込みながら、ウェーブを作っていくという感じです。
町おこし、村おこしっていうのは、アイデアと情熱で何とかなっていくのかなあと思います。
一人ではなくて、何人か集まりアイデアを出すと、不可能が可能になっていくんだなあと。
しかし、テレビでのほほんと見ているからかもしれませんが、雪の白ってそれだけで絵になりますね。