PHILIPSと言えば、やはりシェーバーです。
僕ぐらいの世代で言うと、ソニーと共同開発したCDが有名です。
それと、PHILIPSボーヤですか。
今週のガイアの夜明けは調理家電でした。
PHILIPSはオランダの家電メーカーです。
家庭で生麺が作れるヌードルメーカーを1年がかりで作ります。
うどん麺を作るのですが、最初そのコシが作れませんでした。
それと、作った後の手入れが大変でした。
本物の製麺やに行ったりして、それを解決します。
日本用に4種類のキャップを作ります。
これを取り替えることで、うどん、蕎麦、ラーメン、パスタを作れます。
コシ調整ボタンを設け、コシの強さも調整できます。
今年6月に32000円で発売されるそうです。
製品を製麺屋さんに持っていきます。
作りたての麺を食べてもらいます。
そこの麺作りの達人の評価は、Goodでした。
家で、生麺が作れるって、凄いなあと思います。
思い出せば、僕が小さい頃は家でうどんの麺を作っていました。
その当時は、麺のコシとかいう感覚はなかったので、今食べたら食べれるものではないかも知れません。
でも、自宅で麺を作っていた時代もあったわけです。
その後、製品化された生麺がスーパーで安価に手に入ることになったことから、買って、ゆでて食べてでした。
ただ、麺好きは麺を作りたいと思っています。
特に、いつか蕎麦を作ってみたいと思っています。
生地を練って、腕を使って伸ばして切ってというのは、考えたら大変です。
逡巡します。
それが自動でできたら、素敵です。
売れるんだろうなあと思います。
フィリップス 【お家で生麺】 ヌードルメーカー HR2365/01
次の商品はお茶メーカー。
お茶は急須では美味しさを取れないそうです。
本来のお茶の美味しさを出すため、シャープが戦います。
お茶を本当に小さい粉にします。
短い時間で、小さな臼を回すようにして、お茶の粉を作ります。
そして製品化。
目標の2倍売れているそうです。
調理家電って面白いですね。