最近Kindleでスティーブ・ジョブズのことを書いた本を読んでいて、彼がいかに物事をシンプルに、どのくらいクリエイティブに考えていたかを今更ながら感じているんだけど。
このCMを今日始めてみて違った意味での衝撃が走った。
確かにiPhone立てたら、2001年宇宙の旅のモノリスかもしれないし、するとそこに流れるのは、リヒャルト・シュトラウスの交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》かも知れない。
ただ、このアカペラ(と言うのもはばかれるが)いけないでしょう。
貧相なiPhoneになってしまった。
スティーブ・ジョブズがいたら、このCMは絶対になかっただろうなあと思う。
悲しい。