NHK大河ドラマ、花萌ゆ
今回は吉田稔麿が中心人物でした。
吉田稔麿と書いて、どう読むかわからないぐらい歴史の中では有名ではありません。
よしだとしまろ。
なぜか自然と漢字を読んだらよみがなが出ます、不思議に。
彼がどうなっていくかは、ここでは書きません。
松下村塾は私塾としては日本一有名な塾です。
ただ、その実態は僕はよく知りませんでした。
花萌ゆでは、そこが詳しく書かれています。
ドラマ前半の非常に重要な位置を占めているからです。
ここで学んだ人たちが日本を変えていきます。
ただ、明治維新をくぐり抜けていく人はほんの一握りでしかありません。
その1人。
伊藤博文。
まだ、伊藤利助と呼ばれています。
その後、伊藤俊輔になります。
彼の出身がドラマの最後に紹介されます。
山口県光市。
なんと最近では、ソフトバンクのCMで有名になってしまった市です。
光の前に勝手に(?)ソフトバンクをくっつけて、
”ソフトバンク光”にしてしまいます。
ソフトバンク光駅もソフトバンク光市役所も。
光市に目をつけたのはさすがで、その前につける言葉を変えたら、
フレッツ光にもau光にもなれるという、柔軟性がある市です。
さすが、ソフトバンクは目の付け所が違います。
山口県は、萩市が有名です。
でもこれで光市も全国区になりました。