本田が苦戦しています。
基幹のブランドであるフィットが売れていません。
相次ぐリコールでブランドを棄損してしまいました。
年間20万台が昨年は11万台でした。
今年も復活していません。
そして、フリードがフルモデルチェンジで発売されました。
今日のワールドビジネスサテライト。
そのフリードが特集されています。
フィットの減速とタカタエアバックの問題が直撃します。
ホンダの柱は、フィットとN-BOX
それに3本の矢としてフリードが出ます。
フリードに立ちはだかるのは、トヨタのシエンタ。
シエンタは年間6万台。
巨大です。
10年ぶりにNSXを発表。
ホンダと言うと、クールで格好いいのはブランドイメージです。
おとなしさは似合いません。
NSXに代表されるようなイメージが必要です。
だから、うちの車は、ホンダです。ずっと。
ホンダ?
格好いいじゃん!と言われたいのです。
ホンダは
地味だけど真面目。
と、ワールドビジネスサテライトで語られていました。
う~ん、ちょっと違うなあと思ってしまいました。
頑張れ、ホンダ。