キリンカップの試合を見ていた。
前半20分まではいつものような有利に進めながらも決定機を外し0点。
そんな時、左サイドバックの長友が得点。
おそらく岡田さん見てなかったんでしょうね。ベンチはぴくりとも動かず。監督としては、点を取ったことを喜ぶべき。
その反省からか(笑)、2点目はガッツポーズをする岡田監督。
この中村憲剛の2点目は良かったです。
僕は、今の今まで中村憲剛はナカムラケンゴウと思っていました。ところが川崎フロンターレのサイトを見たら、ナカムラケンゴになっていました。
すいませんでした、中村憲剛(なかむら・けんご)選手。
清水エスパルスの岡崎が3点目。
彼はいいですね。ゴールへガムシャラに行きます。
そして、4点目は、矢野。
4対0で勝ったけど、素直に喜べないのはこれからのワールドカップ予選では、そんなに点は取れないだろうなあと思うから。
プレッシャーの有り様は半端じゃないだろうし、勝って当たりまえというサポーターもいるし。
まあ、それはそれとして今回のキリンカップでの一番の収穫は、中村俊輔を脅かす存在(本田圭佑(VVV/オランダ))が出てきたことでしょうね。
それが、日本代表を活性化すると思うのです。