Amazonの2011年度年間ランキングが発表されました。
和書は、
2011年上半期でも和書1位になった『涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版』が、2011年年間ランキングでも1位を獲得。2位以下を大きく放す「驚愕」のナンバーワンとなった。2位から5位は、メディアで取り上げられ、話題を呼んだ「カーヴィーダンス」と「タニタの食堂」が交互にランクイン。7位と13位には、10月末、11月頭の発売ながら、10月5日に逝去したスティーブ・ジョブズ氏が全面取材協力した評伝『スティーブ・ジョブズ? ?』がランキング入りした。昨年大ヒットした8位の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』は、アニメ化の影響もあり、10位の本家『マネジメント』とともに引き続き好評。サッカー日本代表キャプテン、長谷部誠の9位、『心を整える。』は、上半期より1ポイントアップで下半期も売り上げを伸ばした。
何と言おうかやっぱりと言うか、『涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版』がダントツの1位だそうです。
何を隠そう、僕も買ってしまったのでした。
音楽は、
2011年に最も売れたCDは、AKB48 初のオリジナルアルバム『ここにいたこと（初回限定盤）』！続いて、2011年上半期の第1位を獲得した、安室奈美恵『Checkmate! [ベストコラボレーションアルバム]』、EXILEの『願いの塔』がランクイン。3月の東日本大震災を受けて発表されたチャリティ・タイトル『Let's try again』やSMAPの『スマップ・エイド』、『SONGS FOR JAPAN』も上位にランキング。K-POPからは少女時代が第5位にランクイン！新たなK-POPアーティストも続々と日本デビューを果たしランキングを賑わしています。
何を隠そう、ここでも1位になっているAKB48 初のオリジナルアルバム『ここにいたこと（初回限定盤）』を買ってしまっていたのでした。
ゲーム
2011年のTVゲームトップ10は、 PSPが5タイトル、PS3が3タイトルでPlayStationプラットフォームが計8タイトルランクイン。その中にあって、堂々の1位は2年連続『Xbox Live 3500 マイクロソフト ポイント カード【プリペイドカード】』。マイクロソフトポイントとは、Xbox360のオンラインサービス「Xbox Live」内におけるゲームやダウンロードコンテンツ(DLC)の購入時に使用するプリペイド方式のポイントシステムです。 ニンテンドー3DSソフトがトップ10に1タイトルのみのランクインと少し寂しい感が有るが、12月発売の『マリオカート7』『モンスターハンター3G』といった来年トップ10入りが期待されるニンテンドー3DSタイトルに要注目です！
良かったと言おうか、ほっとしたと言おうか、このベスト10に買ったものはなかったです。
DVD/ブルーレイ
総合ランキングは嵐、関ジャニ∞などのジャニーズ勢、AKB48などミュージックDVDが圧倒的な強さを見せるなか、人気シリーズ『スター・ウォーズ』、『ハリー・ポッター』がランクイン。特に公開時大きな話題となった『ハリー・ポッターと死の秘宝』は様々な形態が外国映画ランキングを独占する結果に。
AKB48は買っていました・・・・
このAmazon年間ランキングですが、涼宮ハルヒがベスト1に入るとかは他では見られない現象かなあと思います。
なかなか飛んでいて楽しいランキングです。
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