走る前のストレッチは入念に

昨日は、10km走ってきたわけだけど、6km超えたぐらいから右足のふくらはぎが痛み始めた。

昨年はハーフマラソンで膝をやってしまい、その痛さが未だにたまに出るぐらいのダメージなわけで、走る前の準備は入念にしないといけないと思っていた。

ところが、昨日は仕事が終わって8時前から走るという、ある意味無茶な企画をやってしまった。ランステの最後の時間を確かめず、それなのに、10kmは走ろうということだけは決めていたので、ストレッチを怠ってしまった。

と、自分では思っているわけだけど、走ってどちらかの足に痛みが出ると、知らず知らずのうちにその足をかばっているようで、必ず逆の足が痛くなる。

これはまずいとは思ったが、走りきりたい気持ちのほうが勝ったので、少しスピードを落とし、だましだまし走った。もう無理だと思ったら走るのはやめようと思っていたけど、なんとかゴールまで辿り着いた。

この時期のランニングは、寒さのため筋肉が収縮しているので、いつにもましてストレッチしないと、怪我になる。

そんなことはわかっているのに、やってしまうのが、また僕らしいと言えば僕らしいのだけど、これで、足痛めて歩けなくなったりしたら、アホやしなあ。

先日は、走った後に無理にストレッチしたら、逆に筋を伸ばすという、これも本当にアホなことをしてしまった。

素人考えで、やってしまうのも良くないので、一度ランニングの前と後にやるストレッチを学ばないと。

Bookrock