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おもしろく こともなき世を おもしろく

ザック辞任 後任選びの前に日本サッカー協会がやるべきことは、その通りと思う

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140626-00000016-nkgendai-socc

 
■06年大会も10年大会も検証作業はうやむや

 イタリア人指揮官ザッケローニのW杯冒険旅行は、サポーターの期待を裏切る結果に終わった。「試合をクローズ(終わらせる)させる選手がいない」。こう嘆いたのは“ドーハの悲劇”オフト監督だった。トルシエ監督は「日本サッカーに守備の文化はない」と断言した。ザッケローニ監督は、日本に屈強なフィジカルを誇り、空中戦に圧倒的な強さを見せるDFがいないハンデを承知した上で「2点取られても3点取る」攻撃的なスタイルを志向した。
反省とか総括をしないのは、日本人の特性かもしれません。
臭いものには蓋をしろ!
悪いことばかり考えるとダメになる!
これは、言霊です。

こう言うのは、何も発展はしません。

何度も何度も同じことを繰り返したあげく、偶然勝ち上がったことしか思い出せないと言う民族になります。
 
今回のワールドカップほど、虚しかった大会はありません。
 
何か変わったことができるかと期待していました。
いや、実は無理だろうと言う気持ちも大きかった四年です。
 
ヨーロッパとか南アメリカの強豪国に点とって勝ちきるなんて、きっと誰も思っていません。
 
その夢が終わったなら、もっと現実的になろうと思います。
 
単に守るとか
 
相手が2点取ったら3点とって勝つとか
 
 
そんな
単純なことではないことができると思うんですね。
 
それをやって欲しいです。
 
ジャパニーズサッカーです、それが。