Jリーグ首位の浦和レッズが、最下位徳島ヴォルティスをさいたまスタジアム2002を迎えた試合。
雨で、ピッチが大変なことになっています。
ボールを蹴るたびに水しぶきが上がり。
これは、まだ序の口。
手をついても水しぶきが上がるほどの悪コンディション。
スライディングしたら、パンツと水が融合して訳わかりません。
もう、何をしているのか分かりません。
ドリブルしたボールは勢いを失い、選手の足元に戻るような感じになります。
短いパスは繋がりません。
攻めていたレッズですが、一瞬のパスをつながれ徳島にリードを許します。
レッズの同点は、FKから柏木のゴールです。
こういうことからしか点が入りそうにありません。
ロングボールで一気にシュートまで持ち込むしかないような試合なので、ボールをつないで攻めるレッズには厳しいコンディションです。