眼底検査で眼底出血が認められるので、精査が必要ですと言う検査結果を突き付けられたので、眼科に行ってきました。
受付をすまして、待合室を見ると10人ぐらいいたかなあと言う感じでした。
どのくらい待って検査に入るのかなあと思っていました。
ほどなく看護師の人が来て、症状を聞かれます。
上のようなことを告げると視力検査が始まります。
診察室に行くと、そこに何人も待っていたのでした。
診察室に人が待つなんて、眼科でしかできないなあと思ってしまいました。
内科の診察室に他の人がいたら、触診が超恥ずかしくなります・・・
待っている人がいる中、視力検査が始まりました。
まずは、機械で目を見られます。
あの、アドバルーンが見える機器でです。
それから、風を吹き付けられます。
視力検査ボードがある視力検査へ。
まずは、裸眼で測られ、それから眼鏡をつけての検査です。
右目から左目へと軽やかに測られますが、見えそうで見えないところは答えに窮しますし、上と下が両方突き抜けて見えて、どっちだか分かりません。
視力検査を終えて、少し待つと、いよいよ検査です。
眼底出血のことを告げると、それはちゃんと調べないとまずいですねえと言われ、眼底を広げるために目薬を差されます。
10分ごとに都合3回目薬を差されます。
そして、診察室に戻り検査が始まります。
目に光を当たられ、調べられます。
最後はレンズみたいなものを目につけて調べられます。
結果、何もありませんでした。
病院の先生は、何もありませんでしたよ、と、少し申し訳なさそうに話してました。
検査が終わった後、看護師の人に、今日は5時間ぐらい光が目に入りすぎてまぶしいですよ。また、周りが見えづらくなります。車運転するなら気をつけてください。
と言われました。
会計を終えて外へ出ると目のピントが合わず、明るいのでした。
これじゃあ、車の運転は怖くてできないなあと思いました。
検査した項目
最隙燈顕微鏡検査(なんと読むのか分からんわ)
精密眼底検査
矯正視力検査
屈折検査
精密眼圧検査
角膜曲率半径検査
なんのことだかよく分からん検査名の羅列でした。
とにもかくにも、何もなくてよかったです。