小さいものは結構好きで、見たらどうしても欲しくなる。
200LXとかモバイルギアとかPDAも面白くて使うが、これがパソコンとなると、まずは触ってみたくなる。
小さなパソコンと言えば、東芝のリブレットが第一に思い出して、その次は、NECが出したリブレットみたいな製品。
名前は忘れてしまった。
それから、ソニーが一時出していたVAIOの小さいやつ。
あれは、素直に欲しかった。
それ以来しばらく小さなパソコンは見なくなった。小さいと言えばB5版のパソコンもパナソニックのレッツノートぐらいしか見ない。
おそらく、レッツノート以外で売れているB5版のパソコンはなかったのだろう。
その小さなパソコン。久しぶりに本当に小さなパソコンが発売される。
富士通のFMV-U8240 Windows XP Professional
サイズは、171×133×26.5〜32.0mm
重さは、約580g
こういう小さなパソコンで気になるのが、バッテリーの駆動時間、標準バッテリーでXPモデルの場合は、約4.0時間ということである。こういう駆動時間は、何割か割り引いてみる必要が、経験上あるので、ちょっと短いかなあと思う。
こんな小さいパソコンであるが、ビジネスユースを目的に作られている。
所詮、個人客で買おうとしている人は少ないと見たのだろう。
どちらにしても、一度見てみたいパソコンである。
あとは、値段かなあ。