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地球温暖化を憂えるテレビ放送

今年は、エルニーニョ現象の反対でラニーニャ現象と言われているらしい。

ラニーニャ現象の場合、梅雨が短く終わり猛暑が長く続くと言うことである。

そう言えば最近の雨模様は、もう梅雨なのかなあと思わせるし、局地的な豪雨は梅雨末期だとも思わせる。

しかも明日の気温は30度あるみたいだ。

こういう暑さとかの裏にあるのが、地球温暖化
 

 
地球温暖化を防ぐために、チームマイナス6%とかクールビズとかいろんなことが行われている。

クールビズとか言う前に、日本の高温湿地帯みたいな気候の夏、スーツ着てネクタイ締めるのが、どうかと思う。

イギリスの紳士が着ている服装を、そのまま気候が全く違う日本に持ってきても無理だと思う。

ハワイみたいにアロハを夏の制服にすればいいのにと思う。その点、沖縄のカリユシでしたっけ、それをみんなで着ようという動きは正しい思う。

で、そういうことを訴えかけるテレビ番組の話である。

こういう番組で司会をしている人たち、長袖とスーツ姿は即刻やめてくれないかなあ。

自分たちの言っていることが、全く絵空事だと思わないのだろうか。

長袖でも涼しげな放送を見ていると、「あんたら一体どのくらい本気で放送しているの?」と疑ってしまう。

本日の報道ステーションみて、強くそう感じた。