結果的には、4対1と大差がついた今日のワールドカップ3次予選。
日本で目立ったのは、点を入れた遠藤でも大久保でも中澤でも巻でもなく、両サイドバックの内田と駒野だった。
駒野って、なんで代表に定着しているんでしょうね?
僕の中でずっと分からなかった謎でした。
あの、泥臭いことが評価されているのかなあと思っていたんですが、
今日の試合を見ていて気がついたのですが、ここにいるはずと思って蹴ったら必ずと言っていいほど、そこに走りこんでいるんですね。
サイドバックですから、その走る距離は半端じゃないと思うのですが、駒野は必ずといっていいほどそこにいます。
地味な顔立ち(失礼!)しているので、目立たないなあと思っていたら、そんなこと全くないのですね。
今日は、右サイドバックの内田が目立ちすぎて、サイドバックをずっと見ていたら、これは凄いなあと思った今日の代表戦でした。
しかし、この寒い中、ご苦労さまでした。
また、サポーターの人たちも!!