衆議院と参議院のねじれ減少から、ガソリンの暫定税率とかおかしなことが起こるけど、実際の政治の世界で起こっていることの中には、非常に面白いものがある。
面白いということに御幣があるとすれば、とても真面目に政治のことを語っている。
こういう議論を見ると日本の政治も捨てたものではないと思う。
民主党の藤田幸久議員が1月10日に行った参議院外交防衛委員会での、9・11事件への疑問です。
そういえば、第7ビルのことがパート3では出てきますが、すっかり忘れていました。こういう議論と言うのを、葬るのではなくしっかりと国民に伝えて、考えさせてもらいたいと思います。
これは、パート4までありますので、結構長いです。
パート2です。
パート3です。
パート4です。
がなりたてるうな国会中継でなはなく、冷静に話しているところが良いです。
疑問は、最後にはインサイダー取引までいっているところは凄いです。
賛否両論はあると思いますが、こういう国会の論議をしっかり流していくことが、国民に一番政治に興味を持たせることではないかと思いますし、政治家って凄いなあと思わせることだと思います。
政治の奥深さを知らしめることではないですかね、こういうのは。