モバイルPCの真打ちが登場です。
この小さいパソコンは、台湾のメーカーが果敢に挑戦し市場を作りました。
売れに売れました。売れたと言いましたが、実は他のパソコンは全然売れなくなっていた時期です。その時の売上は怪物でした。
こういうのを新しい市場を作っているんだなあと実感です。
その後、アメリカのメーカ−が続きます。
そして、やっとこさ日本のメーカーから発表されます。
ところが、小さいものには目がないソニーからの発表がありません。
そして、やっとありました。
お約束のスペックです。
『type P』
標準仕様(店頭販売)モデル
VGN-P80H/W
「VGN-P80H/W」共通仕様
Windows Vista® Home Basic with Service Pack 1 32ビット正規版/AtomTM Z520 (1.33 GHz)/
8型ウルトラワイド(1600×768ドット)/2GB(オンボード)/60GB/インテル® GMA 500/W-LAN(bgn)/
W-WAN(docomo)/Camera/Bluetooth/クリスタルホワイト
Wi-Fi®(IEEE 802.11b/g/n)、ワイヤレスWANによるネットワークソリューションに加え、GPS機能※や「PlaceEngine」技術も内蔵しています。
打鍵しやすくタッチタイピングも快適に行える薄型新機構のアイソレーションキーボード(キーピッチ約16.5mm
片手で掴めてポケットに収納可能なキーボードサイズ(約 幅245mm×奥行120mm×高さ19.8mm)で、質量約 634g※の軽量化を実現
マグネシウム合金に多層塗装と手作業による研磨により、天然石を磨き上げたような光沢をもつ天板には、鉱物の美しさをイメージした4色(ペリドットグリーン、クリスタルホワイト、ガーネットレッド、オニキスブラック※)のカラーバリエーションを用意しています。
そして値段です。
100,000円前後だそうです。
モバイルPCとしては倍以上の値段です。
さて、これをソニーとして買うのかどうかは見物ですね。
僕も悩みます、相当。