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シリアルATAって(SATA)・・・・

久しぶりにパソコンと格闘したこの二日間。

別に自分のパソコンではないんだけど、新しいパソコン買って古いパソコンのハードディスクを外して外付けにしようと目論む。


ちゃんと最近のパソコンを見たら、液晶ってすごいですね。明るさがまったく違うのですから。鮮明というか何というか、びっくりさせられます。


で新しいパソコンの初期設定しながら考えましたが、初期設定も驚くほど簡単になっていてこれもびっくりです。
なんか、昔は、いろいろな設定をしなければいけなかったと思うけど、あまり考えることもなく、あっという間に設定が済みます。


そして、古いパソコンのハードディスクを取り出し、外付けのケースに付けてみます。

買ったのはこれです。

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こう言うのが、欲しかったのですけどなかったのです。

それで、上のを買って、外したハードディスクを付けようとしたら、どうしても端子の形が合わない。

ハードディスクの針が収まるアナがないのです。

数が違ってもいいんだろうとやってみたけど、ダメ。

それで、説明書をしっかり見てみると、SATAと書いてある。

SATAって何だ?
シリアルATAって読むように書いてあったけど、何のことか分からない。

そして、しばらく考えたら、これもしかしたら規格が違うのではないか?と気がついた。

そう言えば昔のハードディスクの規格はIDEだった。

僕が昔パソコンをいろいろと改造していた時のことを思いだした瞬間だった。

そりゃあ、規格が違うの接続できないわなあ。

こう言うハードディスクのようなものの接続の規格が変わるなんて全く思ってもいなかった。


つながらないのはしょうがないので、IDE接続の外付けHDDケースを買い、それに取り付けた。


調べてみたら、IDEもウルトラIDEとかになって、それからシリアルATA(SATA)になっているのですね。それぞれがスピードの限界があって変わってきたみたいです。


ダメですね、こう言うことから離れていると。

世の中は、しっかりと進歩しているのでした。